手続きの実施結果について
案件名 函館市子ども・子育て支援事業計画(案)
募集期間 平成26年12月10日(水)~平成27年1月9日(金) 担当課 子ども未来部子ども企画課
意見提出者数(実数) 個人 1名(5件),団体 1団体(38件)
○ 函館市子ども・子育て支援事業計画(案)に対する意見と市の考え方
※ 「意見の概要」については,原文を要約および分割して載せています。
№ 意見の概要 市の考え方
第1章 計画策定の趣旨等 (3件) 1 計画策定の背景 (P1)
1 ○ 昭和時代の文化の中から良いものを拾い ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市にお 出し参考にする。 ける子ども・子育て支援の推進にあたり,
参考とさせていただきます。 4 計画の期間 (P2)
2 ○ 5か年で見直すこともよいが,複線的に ○ 本計画策定後は,毎年,施策実施状況等 その先のことも準備することを忘れないよ を点検,評価を実施し,次回の計画策定に うにした方が良い。 反映したいと考えております。
5 計画の策定体制 (P3)
3 ○ 函館市という自治体の存続に関する問題 ○ 本計画の策定にあたり,子ども・子育て である。全市が一丸となって終生取り組ま 支援施策を子どもおよび子育て家庭の実情 なければならない課題であることを市民と を踏まえて実施することを担保するため, 共に考えること。 子育て当事者や子ども・子育て支援の関係 者,事業主,学識経験者等で構成する函館 市子ども・子育て会議を設置し,検討を行 っております。
第2章 函館市の子ども・子育てを取り巻く環境 (2件) 第3 産業・就業構造の状況 (P14)
4 ○ 函館市が置かれている地理地形と気候風 ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市にお 土を原点に,市・農・水・工・商がむらな ける子ども・子育て支援の推進にあたり, く,そしてまんべんなく取り入れた条件で 参考とさせていただきます。
取り入れて欲しい。
第4 子育ての実態 (P20)
5 ○ 子育ては画一的にできるものではない。 ○ 子育て施策につきましては,子育てサロ 人間の遺伝子が異なるように,いち家族毎 ンなど,相談・交流などを通じて直接,保 に異なることを教育を通じて日常的に体で 護者に働きかけ,支援する事業を実施して 教え,そして教わるものであることを家庭 おり,これらの周知に当たっては,さまざ 社会で体得することをパソコンやインター まな観点から子育て支援を図っております。 ネット等で習うものでないことを自治体が
力を入れること。
第4章 計画の基本理念と施策の方向等 (3件) 1 基本理念 (P25)
6 ○ 大きな目標を掲げるよりも,実施可能な 目標を掲げて,何時も門を開けておくべき ではないか。
2 基本的な視点
(3) すべての子どもと家庭への支援の視点 ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市に
(P25) おける子ども・子育て支援の推進にあた
り,参考とさせていただきます。 7 ○ 育つ環境が異なる事を前提として考える
こと。
8 ○ 支援については,国家等の事業であるか らある程度は平等が望ましい。
第5章 施策の展開とサービスの目標量等 (12件) 第1 地域における子育て支援
1 地域における子育て支援サービスの充実 (P31)
9 ○ サービスという言葉は,外国語の中でも ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市にお 広い意味を持っているから,日本人が誤っ ける子ども・子育て支援の推進にあたり, た解釈をして誤解しないように言葉には充 参考とさせていただきます。
分気をつけなければならない。 第2 母子の健康確保と増進
1 妊産婦・乳幼児に関する切れ目のない保 健対策の充実 (P72)
10 ○ 現代では,家庭と近所関係が壊れたよう ○ 核家族化が進行し,子育てに不安を感じ な状況では,それを修復する社会の改善を ている保護者が多いものと推測されること 図ると共に,自治体がきめの細かい支援を から,関係団体と連携し,各般の支援に取 することが重要。 り組んでいきたいと考えております。
11 ○ 国家ができなければ地方自治体が先頭に ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市にお 立って地域国民の健康安全を守るのが当然 ける子ども・子育て支援の推進にあたり, である。そのことにより母子の健康確保が 参考とさせていただきます。
満たされる。
第3 子どもの健やかな成長のための教育環 境の整備
1 次代の親の育成 (P94)
12 ○ 地方独自のふるさと教育を取り入れるこ ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市にお とである。教科書で抜け落ちている地域の ける学校教育の推進にあたり,参考とさせ 街の歴史と伝統文化,正しい日本語の読み ていただきます。
書きを地域から発信する。珠算や書道も復 活する。遊びを電子機器に頼っている子ど もたちに伝統的な外の遊びを奨励し,体力 の増加を図る。それらが基本となれば他の 問題も自ずと解決する。
(1) 男女協力による家庭を築くことの意義の 普及・啓発の推進 (P94)
13 ○ 函館では先ず離婚の根絶を目標に運動と ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市にお 教育を進める。 ける子ども・子育て支援の推進にあたり,
参考とさせていただきます。 第4 子育てを支援する生活環境の整備
1 良質な住宅の確保 (P113)
14 ○ 子供を育てるにはその家族の種々の状況 ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市にお を勘案して,日本人が住むのに基本的な間 ける子ども・子育て支援の推進にあたり, どりと面積を確保しなければならない。 参考とさせていただきます。
2 安全な道路交通環境の整備 (P115)
15 ○ 全部とは言わないが,学童・小児と高齢 ○ 本市では,「函館市福祉のまちづくり条 者,身体不自由者も含めて安全のために整 例」を制定し,不特定多数の市民等が利用 備していただきたい。 する建物や道路等の整備にあたっては,高 齢者,障がい者,児童に配慮した整備を図 ることとしており,今 後と も取り組 みを進 めてい きます 。
5 安全・安心なまちづくりの推進 (P122) 16 ○ 犯罪から身を守ることについては,近隣
町内の人生経験の豊富な住民による指導が ○ 町会での防犯活動や市民の協力を得て,
必要である。 子どもたちの緊急避難場所を確保する「
少年・少女セーブサポート運動」など, (1) 犯罪等の防止に配慮した環境の整備促進
市民協働で防犯活動に取り組むとともに, (P122)
補導センター活動を通じて,青少年の非 行防止に取り組んでおり,今後とも推進 17 ○ 子どもの夜遊びや,夜間の外出時間を条
してまいります。 例等で厳しく定める。
第6 特別な援助を要する家庭への支援 1 児童虐待防止対策の充実 (P133)
18 ○ 地方自治体で条例の中に警察力の介入を ○ 児童虐待につきましては,市で設置して 求める方向性で解決されたい。また,近隣 いる「子どもなんでも相談110番」など 者の情報も取り入れた方法を考えるべき。 を通じて,市民からの情報を把握するとと もに,「函館市要保護児童対策地域協議会」 において,警察や児童相談所等の構成機関 と連携して対応しております。今後とも児 童の安全確保を最優先に取り組んでまいり ます。
第7 母子家庭および父子家庭の自立支援 1 母子家庭および父子家庭の自立支援の推
進 (P144)
19 ○ 職場差別等を防止するため,男性と女性 の職場を別に設立して生活の安定を図る施 策を提案する。
(2) 就業支援の充実 (P148)
○ 貴重なご意見・ご提言として,本市に 20 ○ 職場での男女差別防止のため,女性また おける子ども・子育て支援の推進にあた
は男性のみの事業所を設立し,不安や問 り,参考とさせていただきます。 題の発生を心配することなく就業できる職
場の開設を考慮していただきたい。
第6章 教育・保育および地域子ども・子育 て支援事業の提供体制 (1件) 1 教育・保育提供区域 (P161)
21 ○ 将来の人口と学校等の児童生徒の在校数 を把握しながら,市内の適宜な地域に設置 することが望ましく,それには市有財産を 確保することにあるが,安易に民間等に売 却しないで欲しい。特に廃校舎等は未知の 膨大な有効利用な可能性を含んでいる。例
として,複合的な利用方法を考えるべきで ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市に
ある。 おける子ども・子育て支援の推進にあた
り参考とさせていただきます。 1. 子育て施設(保育園・幼稚園・母子,父子
相談,学童施設,遊戯施設等)
2. 高齢者施設(介護,運動施設,相談業務, 認知症予防対策施設,歴史認識資料館等) 3. 企業開発施設(起業家支援施設,知的産
業開発施設等)
第7章 計画の推進 (2件) 第1 市民等との協働 (P179)
22 ○ 市民等との協働には大いに賛成ですが, ○ 本計画の推進にあたり,子ども・子育て 対象者に特殊な業務や利害関係者を取り込 支援施策の子どもおよび子育て家庭の実情 むことには反対です。真に函館市の未来の を踏まえて実施することを担保するため, 繁栄を望むものを対象にしていただきたい。 子育て当事者や子ども・子育て支援の関係 者,学識経験者等で構成する函館市子ども・ 子育て会議を設置し,幅広く市民の参画を 得ており,バランスに配慮するなかで市民 ニーズへ適切に対応していきたいと考えて おります。
第2 厳しい財政状況下における効果的な推 進 (P179)
23 ○ この施策は函館市が将来の存続に関する ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市にお 問題なので,他の同一線上にある事案につ ける子ども・子育て支援の推進にあたり, いてはこちらを一歩先に譲っていただき, 参考とさせていただきます。
緊急施策として進めていただきたい。
その他(計画(案)の記載内容以外) (21件) 24 ○ 少子化問題と高齢者問題は,分けて考え
て解決しなければならない問題である。 25 ○ 半恒久的雇用体系を構築して,若年者お
よび中途採用者が安心して一生を考えられ る函館市独自の地域型生活安定法を確立す る。後期に函館市の企業に対して,経営指 導,不況対策,雇用対策および金融対策等 の相談事業等は,自治体が関係機関と共に 日常的に関与して安定化を提言する。
26 ○ 最終的には退職までに個別の住宅取得を ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市に 目標とする。住宅環境は,子育てと地域の おける子ども・子育て支援の推進にあた 児童等の優良育生環境を構築して,安心, り参考とさせていただきま
す。
安全な周囲環境を整備する。
27 ○ 函館市を平均的な人口配分により,総合 的な福祉,医療,教育,健康,起(企)業の集積 区域として街づくり標準とする。
28 ○ 子育てに対する支援は,出産と育児に分 別して計画する。
29 ○ 出産について,区域毎に当該の医療機関 を配置して出産者の希望要望に応える。
30 ○ 出産に要する費用は条件付きで基本的に 無料あるいは一部負担とする。なお,二人 目,三人目の出産に関しては,国家が検討 して原則的に無料とする。
31 ○ 昭和時代に培った日本の育児に対する良 質技術を後世に伝達するとともに,日本国 生活文化のあり方を堅持しつつ次世代に伝 統として引き継ぐ。
32 ○ 家庭環境に恵まれない少年と独居高齢者 の施設を併合して,同一施設として運営す る。少年には,18歳から20歳までの期 間を就職や進学の準備と独立準備期間とし て指導と教育に当たる。
33 ○ 地理地形,気候風土と都市形態,特に地 元で育む産業,企業の上質化が必要。 34 ○ 自治体の行政担当者は,少年少女等(小
学校から高校・大学まで)にきめ細かい調査 を実施して,希望と要望等をまとめて自治 体に提言すべきである。
35 ○ 企業等が本道の教育機関の出身者を優先 ○ 貴重なご意見・ご提言として,本市に するとしたら,道内の教育機関に入学する おける子ども・子育て支援の推進にあた かを調査対象にして欲しい。 り,参考とさせていただきます。 36 ○ 現在の中学生,高校生および大学生に対
して地域から地域外に転出する理由を調査 し,対象者にとって函館市に不足する条件 を詳細に調査して全市の課題として市民の 共通確認を受けることを望む。
37 ○ 出産費であるが,全国どの地域において も出産人最寄の最近地医療機関までの交通 費の実費を支給する。
38 ○ 基本的な運営主体や形態として独立採算 制とする。
子育て施設,高齢者集会施設,
母子相談施設(育児・家事),保育施設, 幼稚施設,教育相談施設,学童施設, 児童教育施設,高齢者プレールーム 39 ○ 大企業重視ではなく,地域の正規雇用の
小規模企業が形成していく街になってもら いたい。
40 ○ 晩婚化も男の人の給料が低いから養えな いと思い結婚に踏み切れない。
41 ○ 子どもが3,4人欲しいが経済的に無理。 奥さんが働きに出ないといけなくなるので 保育園が必要だが(保育料が)高い。 42 ○ 保育園の先生の給料は下げないでもらい
たい。人様の子どもなのにちゃんと向き合 ○ 現在,子ども医療費助成や保育所保育 って面倒をみてくれてるのは大変なこと( 料の軽減など,保護者に対する経済的支 イヤイヤ期・反抗期)だと思います。 援を図っているところですが,ご意見を 踏まえ,保育士の処遇改善についても国 43 ○ 現状,優先すべきは,子育て家庭への経
の施策と合わせ,取り組んでいきたいと 済的支援だと思います。子育て世代は,お
考えております
。
金があればあるほど子どもにお金をかけ,経済がまわり,不況が改善されると思いま す。
意見等を考慮した結果の修正案 意見による修正はありません。
結果の配布場所 子ども未来部子ども企画課(市役所本庁舎3階) お問い合わせ先 子ども未来部子ども企画課
TEL:0138-21-3284 FAX:0138-26-6657 E-Mail:[email protected]